IBM Software ConferenceにてAzul社のNAPを発見!!!
Azulの構造は大体理解していたが、ブラウザでNAP内のCPUの利用率がグラフ表示されるわ、JVMによってCPUの配分を分割できるわ、この機能はユーティリティコンピューティングを進めるのは間違いないね。
でも、これを導入するときは、ネットワークを使った構造であるだけに
- 客がアクセスするゾーン
- 管理用のゾーン
- NAPやNASなどリソースプールにアクセスするゾーン
というようにきちんとネットワーク設計しないといかんなぁ。
当然、ネットワークを2重化するのは言うまでもない。