[news]CPUアプライアンスのAzulがJavaのGC時間を短縮した新OSを発表

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060517/238254/ 
1個2000万。冗長性を考えて2個購入が必須なので4000万だもんなぁ。デモを見たとき、CPU稼働率とか把握できるし、対象 JVMに動的にCPUを増加できるみたいだし、管理に必要な機能面はほぼ充足しているんだよなぁ。。これとライセンス費用との関係が重要なんだけど、4000万円のアプリサーバライセンス費用を払うシステムっていうとよっぽど大規模しか考えられない。っていうかそこまで大規模だと、メインフレーム上にアプリサーバを立ててしまったほうが、管理が非常に楽。分散系で導入するにはきつい。廉価版の登場をちょっと待つしかないなぁ。