*[ウォーターフォール型と反復型]

ウォーターフォール

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20030516/1/

まあ、「どっちがいいか?」という話でなくて、2つの長所を見込んで使い分けるほうがいいんぢゃないかなぁ?
反復型は「要件変更を常に許す」ので、業務仕様がはっきりしない新規開発とかに向くと思うんだよね。たとえば、新規事業の立ち上げ時に作成する基幹システムとか。
逆にウォーターフォールはすでに業務仕様がはっきりしていて、運用も決まっているときに、使いやすいと思うんだよねぇ。だって、落としどころが決まってるんだもん。

ふと思ったけど、ウォーターフォールでも各段階でレビューをやって、やり直しして・・・って繰り返し、反復型の要素が少し入ってると思うんだけどなぁ。